Princess (プリンセス)
プリンセス シリーズは、ロイヤル コペンハーゲンの工房が開窯されて最初に制作されたブルーフルーテッドと深い関わりがあります。印象的なシェイプと手描きのパターンは、1880年代にロイヤル コペンハーゲンのアートディレクターのアーノルド クローによってデザインされました。それから実際にこのシリーズが制作されたのは、約100年後の1978年のことでした。美しい縁取りの絵付けがティアラのように見えることからプリンセスと名付けられました。
ロイヤル コペンハーゲンについて
ロイヤル コペンハーゲンは、デンマーク王室の保護のもと、開窯されてから現在に至るまで、デンマーク王室室御用達の陶器を造り続けてきた由緒正しきブランドです。
1775年に当時の国王クリスチャン7世と皇太子ジュリアン マリー (1729-1796) の保護のもと開窯されました。その長い歴史の中で、継承されているロゴの三本波は、皇太子ジュリアン マリーによってデザインされたものです。ロイヤル コペンハーゲンの特徴とも言える繊細なレース技術は、熟練したクラフトマンによる手彫りの技術により、現在も伝統を守りながら、毎日に新鮮な彩りを添えてくれます。
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