ロイヤル コペンハーゲン - ROYAL COPENHAGEN
ロイヤル コペンハーゲンは、デンマーク王室の保護のもと、開窯されてから現在に至るまで、デンマーク王室室御用達の陶器を造り続けてきた由緒正しきブランドです。 1775年に当時の国王クリスチャン7世と皇太子ジュリアン マリー (1729-1796) の保護のもと開窯されました。その長い歴史の中で、継承されているロゴの三本波は、皇太子ジュリアン マリーによってデザインされたものです。ロイヤル コペンハーゲンの特徴とも言える繊細なレース技術は、熟練したクラフトマンによる手彫りの技術により、現在も伝統を守りながら、毎日に新鮮な彩りを添えてくれます。
Blue Palmette (ブルーパルメッテ)
230年以上の歴史を持つブルーフルーテッドと、シュロ(パルメッテ)をイメージした、手描きのモチーフが名前の由来です。縁取り部分には、ロイヤル コペンハーゲンが長年にわたり継承し続けてきた三本波がデザインされています。シンプルで機能的なテーブルウエアとして考案されたブルーパルメッテは、あらゆるスタイルのお料理にマッチし、使い方は無限に広がります。
Princess (プリンセス)
プリンセス シリーズは、ロイヤル コペンハーゲンの工房が開窯されて最初に制作されたブルーフルーテッドと深い関わりがあります。印象的なシェイプと手描きのパターンは、1880年代にロイヤル コペンハーゲンのアートディレクターのアーノルド クローによってデザインされました。それから実際にこのシリーズが制作されたのは、約100年後の1978年のことでした。美しい縁取りの絵付けがティアラのように見えることからプリンセスと名付けられました。
Flower Emblem (フラワーエンブレム)
ロイヤル コペンハーゲンの特徴とも言えるフルーテッドと呼ばれるレリーフの上に、ロイヤル コペンハーゲンのアイコンである、花のモチーフをエンボスで表現したフラワーエンブレム フルーテッドです。2枚貝の貝殻の凹凸や、横笛のフルートがレリーフのルーツと言われています。その複雑なフルーテッドのレリーフと、花模様のレリーフを重ねることを可能にしたのは、熟練したクラフトマンによる手彫りの技術でした。
White Palmette (ホワイトパルメッテ)
美しい磁器の白い魅力を最大限に楽しむことができるホワイトパルメッテは、2005年に西洋と東洋の壁を越えブルーフルーテッドをモチーフとして誕生しました。ロイヤル コペンハーゲン ポーセリン特有の白い肌に繊細なレリーフが施され、今も人気が高いシリーズです。お料理のジャンルや使い方を限定することなく、日常のテーブルで活躍するアイテムが揃っています。
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