日本の磁器発祥の地有田は、日本から海外へ文化を輸出した数少ない焼きものの町といわれています。おおらかにして丁寧な手描きで仕上げたコーヒー碗皿は、有田焼ならではの真っ白な生地に色彩豊かな色絵を施しています。白磁に映える美しい色絵は、丁寧に一つ一つ職人によって手描きされています。伝統に裏付けられる職人の技をお楽しみください。
有田焼について
日本で最初に焼かれたといわれている磁器としての風格と、美しい色絵。世界を魅了した伝統様式をベースに独創的にアレンジした現代の器たち。新しい感性が粋に溶けあう有田焼が日常生活にうるおいをもたらします。
新しい世界を魅了した伝統様式と新しい感性が小粋に溶け合う器たち。
日本の磁器発祥の地、佐賀県有田町。世界中のあこがれの的でもあった固くて白い磁器を日本でも作ることができたのは、十七世紀前半、1604年に朝鮮の陶工・李三平が有田の泉山で陶石・白磁鉱を発見したことによるものです。やがて、伊万里の港から大量の有田焼を出荷するに至り、その器は美術品として高く評価され「伊万里」の名で世界に広まりました。今に伝えられる有田焼の様式は、柿右衛門、古伊万里、鍋島の三つ。その伝統をベースに独創的にアレンジした気軽に楽しめる現代の器を揃えました。
一覧ページへ
バリエーション
関連商品をもっと見る
関連商品
関連商品をもっと見る
最近チェックした商品