マイナスイオンの力で美味しさを贈る
信楽焼のイオンボトルで飲み物をおいしくまろやかな味わいに。ボトルの釉薬に使用されているラジウム鉱石がボトル内にイオンを発生させることで、一昼夜程で入れた飲み物を美味しくまろやかにしてくれます。水はもちろん、日本酒や焼酎、ワインなどのお酒を入れるのもおすすめです。商品の彩りが釉薬の流れる色のバランスによって決まる為、ひとつひとつが異なる風合いを持つ一品。直線と曲線のモダンなシルエットが美しく、雅な色合いと質感がテーブルを華やかに演出してくれます。冷蔵庫のポケットにも入り、女性でも片手で持ちやすいデザインです。イオンボトル1本と、一緒に使いたいお揃いカップ2個のセットです。お酒を飲む方も、飲まない方も、お好みの飲み物で使えるので贈る相手を選びません。
イオンボトルとは?
マイナスイオンの力で飲み物をまろやかにしてくれるイオンボトル。信楽の年度より採取された「ラジウム鉱石」を含む原土を釉薬に使用しています。この「ラジウム鉱石」は、マイナスイオン作用で注目されているラドン温泉源と同じ組織でできています。「ラジウム鉱石」から出る優れたマイナスイオン効果により、例えば、酒類ならアルコール分子の周りに整列した水分子を取り囲み、味をまろやかにします。また、水を入れても「ラジウム鉱石」から出るアルファ線の撹拌作用により水分子が絶え間なく動き、ボトルの中の水をイオン化し、まるで川のせせらぎのような状態を作るので、口に含むとまろやかで美味しく感じられます。
信楽焼について
愛嬌たっぷりのタヌキの置き物でも有名な信楽は日本六窯の一つ。
2019年9月30日から始まったNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」(主演 戸田恵梨香さん)で取り上げられている信楽焼。信楽焼は、日本六古窯のひとつに数えられており、朝ドラ「スカーレット」の舞台となっている滋賀県甲賀市信楽を中心に生産されています。
信楽焼の歴史は長く、瀬戸、常滑、丹波、備前、越前とともに日本の六窯の一つとされ、聖武天皇の紫香楽宮造営にあたって瓦を焼いたのがそのはじまりといわれています。そして、室町末期に侘び茶が盛んになると、これまで作っていた器が茶陶として用いられるようになり、信楽焼は全国にその名を知られるようになりました。
信楽焼の魅力は、なんといっても素朴なまでの土の風合い。信楽の土は、焼き締めるとほんのりとオレンジがかった緋色とよばれる独特の発色を見せます。自然の豊かさをそのまま活かした力強さです。その素朴な味わいとぬくもりは、長い歳月を超えて人々に愛され、人々の心をとらえてきました。現在でもその伝統を受け継ぎながら、自然そのものの生命感と土との相性、そして現代に求められる「遊び」と「癒し」を吹き込み、独自の器観をひとつひとつ表現したアイテムが生産されています。丹精込めた陶工たちの手仕事が作り出す妙味は、信楽焼独特の趣です。
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